コーヒーに合うお菓子｜チョコレート編②マメイル【MAMEIL NAMA CHOCOLATE　MACARON】

コーヒーを飲みながらお気に入りの本や音楽とともに過ごす時間ってホッとしますよね。

カフェや喫茶店はそんな時間を演出してくれる素敵な空間です。

寒い日が続いてお家時間が増えた時には、ドリンクやフード・スイーツをちょっと贅沢にしてお家カフェを楽しむのも素敵な過ごし方です。

たとえばスペシャルティコーヒーを淹れたり、材料にこだわった料理や手作りスイーツを準備したり。時には話題のスイーツをお取り寄せしてみたり。

そこで、スイーツ好きの編集者が前回に続きコーヒーに合うお菓子の定番「チョコレート」の情報をお届けします。

コーヒーに合うお菓子｜生チョコレートマカロン【マメイル】

１粒作るのに延べ１週間かかる生チョコレートマカロンがあるって知っていますか？

それは、時間をかけることだけではなく素材にもこだわり丁寧にチョコレートを作っている『マメイル』というブランドの生チョコレートマカロンのこと。

マカロン生地の食感と、カカオの香りや生チョコレートの食感が混ざり合い、コーヒーが上手にまとめてくれる。

そんなスイーツを１粒ずつ手に取りながら贅沢なコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

では、マメイルのブランドストーリーと生チョコレートマカロンの特徴について紹介します。

マメイルはBean To Bar Chocolateを使用した生チョコマカロン

『マメイル』のブランド名の由来は？

ブランド名のMAMEILは、
Bean to Bar Chocolateをつくる上で大切な
「カカオ豆（マメ）を煎る（イル）」ことと
「病的に（ILL）マメ（MAME）へのこだわりを持っている」
ことから名付けました。

引用元：MAMEIL公式HP

「Bean to Bar Chocolate」（ビーン・トゥ・バー チョコレート）って何？

【Bean to Bar Chocolate】
チョコレート製造の手法のひとつ。
カカオ豆（Bean）から板チョコレート（Bar Chocolateまで）を製造者が一貫して行う製造手法のこと。

マメイルは、自社のBean to Bar Chocolate製造工場「SOIL CHOCOLATE」を作り、そのBean to Bar Chocolateを使用して生チョコレートマカロンを作り出しています。

最高級のチョコに仕上げるため、延べ5日間かけて3種類のカカオ豆を焙炒し、生チョコマカロンを完成させているので、「１粒作るのに延べ１週間かかる生チョコレートマカロン」と言われているんですね。

マメイルの生チョコレートマカロンはどこで買える？

製造者のこだわりを知ると、一体どんな味か気になりますよね。

マメイルの生チョコレートマカロンはMAMEIL公式オンラインストアで購入ができます。

また、2023年バレンタイン催事会場でBean to Bar Chocolate「SOIL CHOCOLATE」としてジェイアール名古屋タカシマヤ、大丸札幌店で出店していますよ。【※このイベントは終了しています】

生チョコレートマカロンのフレーバーは３種類

フレーバーは「チョコレート」「コーヒー」「ピスタチオ」の３種類。

単体のフレーバー６個入のほか、１箱に２種類、３種類のフレーバーがミックスで入ったものがあります。

まとめ買いがお得なので、プレゼントや手みやげにもおすすめです。

まとめ

コーヒーに合うお菓子｜チョコレート編②マメイル【MAMEIL NAMA CHOCOLATE　MACARON】

今回は、自社のBean to Bar Chocolate製造工場「SOIL CHOCOLATE」を作り、そのBean to Bar Chocolateを使用して生チョコレートマカロンを作り出している『マメイル』をご紹介しました。

「１粒作るのに延べ１週間かかる生チョコレートマカロン」と言われているのは、最高級のチョコに仕上げるため延べ5日間かけて3種類のカカオ豆を焙炒し、生チョコマカロンを作っているから。

食べてみたい人はMAMEIL公式オンラインストアで購入することができます。

「チョコレート」「コーヒー」「ピスタチオ」の３種類のフレーバーで、単体のフレーバー６個入のほか、１箱に２種類、３種類のフレーバーがミックスで入ったものもあるので、お好きな組み合わせで購入できます。

オンラインストアでは2個以上の購入で10%OFFなのでプレゼント用などまとめ買いもお得です。

1粒にこだわりを込めた生チョコレートマカロンとスペシャルティコーヒーで、贅沢なコーヒータイムを過ごしてみませんか。

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